2017年08月17日

BCU2017その2 win-winに。

twitterでは昨日のチーム練習の様子を発信しています☆
前々回の「BCU2017その1」の続き。本番を終えて、です。

BCU参加者、運営の皆様本当にお疲れ様でした☆ 楽しい時間が過ごせました☆(当日のYouTubeのフル動画、もう消えてますよね?)
サイボウズから特別賞をもらった班の発表が頭1つというか頭3つくらい抜けていたかなぁという印象です。あの班は実に優秀なファシリテーターも付いていましたのを僕は知っていますけどね。^^
他の班ではみかん温泉も面白かったですけど、恐らくそれに文字通り旨味があるならば色んな既存の温泉施設がこれまでにチャレンジしているんだろなとは思いました。(^_^;) 今治の「のま果樹園」を愛し、柑橘類の品種の違いにうるさい僕(笑)としては、品種の違いを味わうとか面白い発想だと思いましたよ ♪

ところで僕も大学生の時に国際交流系のボランティアなどをして、たった数日で別人のように価値観が変わったり、残りの学生生活に向けてやる気を深めた経験があります。
今回もきっと特に地元の高校生や、こういうことを未経験だった大学生の層にとっていい経験になったと思います。こういうのをきっかけに、地元の、日本のリーダーになって帰ってきてくれたら万歳ですね!
※BCUって参加者が何種類かの層に分かれることが面白いところでもあり、また、正直言って非常に難しいところでもあるのかなと思います。各グループで、メンバーの最大公約数的な話し合いのみに停滞しないように気をつけることが大事だったんじゃないかな。
でも、今年は昨年以上にファシリテーターがうまく間に入ってくださったようですね。

運営もさすがは我らがFC今治で、昨年の第1回目より色んな所がバージョンアップされていたような印象です。
例えば去年一般向けの公開講座を多く開いてBCU参加者があまり議論を深められなかったという反省もあり、今年は公開講座を減らしたのは改善されたことですよね!


ただ、アドバイザリーボードの方々や聴講した市民の方も発信しているように、

地元の人の意見や感覚を取り入れるということ

は引き続き来年に向けて、大きな課題が残ったのではないでしょうか。
参加当日までのインプットをどう改善するかも含めてね。

この記事はこの、『インプット』がテーマです。

P.S. それにしてもアドバイザーは言葉選びがうまいですね(苦笑)
イベント関係者の尊厳を傷つけず、建設的な意見を提案しているような言葉の選び方が実にうまい。
彼等の言葉を冷静に紐解くと実は核心をつく発言(運営への指摘)になってるじゃん!みたいな。
これは地方のお偉い役人や田舎の管理職にはない力だな、と。^^;

あ、本題に入る前に、参加者のこの若者のブログ面白いですよ。


コチラ
http://gakumaru.hatenablog.jp/entry/2017/08/15/002246
さすが、色々見えてるなぁって印象です☆
まとめ方が僕と違って実に分かりやすいし(笑)

彼の言う、ベンチャー路線への指摘、地元の声を拾えるようなプログラム作り、まさにその通りです。
ただ、彼の言葉で言うところの1日「観光」しても、そこから得られるものの量に限界はある気はするんだよね。(今回の彼の偶然の体験は大切にしてほしいです☆)
だからこの記事で『参加前日までの適切な、適量なインプット』を提案しています。

以下tweetを引用させて頂きますが、市民側のtweetも参加者側のtweetもあえて混在して引用します。















勿論、『今回のプログラムに感動した!』みたいな参加者側のtweetも他にも多数あったことは忘れずに言っておきます。
ただここで1つ、前向きな、建設的な提案。

参加者へのインプット資料を今治市民(出身者、通勤・通学者も含む)みんなで作ったらどうかな?

と。
今回、応募者には応募段階で自分の5年後というレポートが課されたみたい。
それでも300人近い応募があったことに、著名なアドバイザリーボードを惹きつけてくれる岡田オーナーとFC今治の持つパワーに頭が下がりません。感謝あるのみです。コレ、大前提です。そこは天地がひっくり返っても絶対に忘れてはいけません。

それでもアドバイザリーボードの著名人から、また、聴講した市民から2年連続で

「もっと地元の実情に即したアイデアを」「どう実行するかまで考慮して」

という指摘があるのも事実です。
ツイートにあるように、参加者はwiki程度の事前資料しか渡されなかったと確かに言っていました。

ぜひ次回からはイベントへの参加前提としてインプット用の資料を100ページくらい与える(鍵付きのPDFでウェブにあげて)っていうのはどうですか?
それで多少応募者が減ったとしても、FC今治の評価が今更絶対に下がったりしないですしね。

それでも参加してくれる意欲あるメンバーで集まって、ある程度今治(今回のテーマで言えば瀬戸内地域)についてインプットがある状態で真剣に今治の将来を考えれば。
仮に応募総数が50人くらいに減っても、5人×10班の濃いグループができて、余った時間で市民と熱の帯びた質疑応答もできます。

得てしてFC今治は、クラブが何でも抱えてしまいがちとの声をチラホラ聞きますが、

資料はクラブだけが無理して作ることなく、地元企業、市民、行政とクラブが連携して作り上げるといい

のでは。(勿論、取りまとめたり、色々調整する上でクラブや実行委員会に負担はかかってしまいますけどね。><)

若者目線、お年寄り目線、結婚を機に今治に嫁いでこられた主婦目線、バリバリに働き盛り世代目線、商店街の人目線、転勤で今治に来られた方目線、その他色んな立場の人の生々しい声を元に若者に議論してもらったらもっと面白いと思うんですよね。
最近思うんだけど、何か大きなことをしようと思ったら『無償の善意』は絶対にある程度必要だよなぁと思います。

また、多くの班が

「知られていないだけでせとうちにも多くの魅力があります!!!」

って熱く語ってたけど、数年前から地方創生が流行語のようになっている今、もう実は地方地元民もある程度分かってきてると思うのよね。
それでも新卒後の求人だったり、日常を充実させる選択肢の数が都会の方がありすぎるから地方に戻らず都会に流れるわけで。
それでも、、、、

FC今治があるから今治に戻ってきたよ

若い人からそんな声が聞こえる街にしていきたいですよね。
それがFC今治が掲げる、ココロの豊かさですよね。


誤解を受けたくないので繰り返しますが、参加者にとって
二泊三日という限られた時間、初対面、ほとんど知らない土地 で『何かを形作ったというプロセス』
は素晴らしいもので永遠の財産です。
来年以降もぜひみんな奮って参加して欲しいと胸を張って言えるイベントです。


ただ、厳しい時間的制限&条件下でやり遂げたぞ!という部分での彼らの成長&満足感&達成感に加えて、

テーマの対象先である地元市民からもリスペクトをもらえるようなアイデアがドンドン産み出される、そんなイベントになることをこれから期待しています。
いや、期待ではなく。






勿論、運営の主はクラブや実行委員会の方々ですが、オール今治でこのBCUが素敵なものになっていくことを願っています。

すごいイイ意見だなと思いました!
タグ:2017JFL
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posted by ミライ at 14:03 | Comment(4) | BCU2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月10日

8月上旬アラカルト&今治に2トップはあるか!?

8月2日
スタッフの中島君と、FC今治に3人いるスタジアムDJのうちの1人である岸本ヒロキさんと、ファジアーノ岡山サポーターのゼロファジさんさんのツイキャス(インターネットラジオ)を聞きました☆
中島君は説明がとても流暢で内容も深く、正直言うとこれまでFC今治関連で聴いてきたあらゆる講演会より充実した内容でした!
近い内容をtweetもしたのですが、

中島君があちらこちらでFC今治の方針や取り組みについて講演会(or著名人とトークセッション)を開いたら興味・関心層も、ファンも、支援者(スポンサー)もいっぱい増えるのでは!?

と思わされました。
東京、松山、高松、高知、徳島、岡山、福山、尾道、そして東予地方各市・・・とね。
どうですか!?

僕もいくつか質問しましたが、後で振り返ると「あぁ、これはイマイチな質問だったなぁ」と思うこともありましたので反省です。
ラジオを聴く習慣はなかったんですが、あっという間に時間が過ぎていきました。
ぜひ!2回目を希望します!

8月3日
松山市のサイボウズオフィスで
愛媛大学×愛媛FC×FC今治 共同イベント」
【スポーツまちづくりサロンinサイボウズ松山オフィス】
 
https://twitter.com/i/web/status/892747943404548097

に参加。
愛媛FCからは熱血漢の小玉さん、FC今治からは我らが青木さんが各チームのボランティアについての説明をしてくださいました☆

その中で愛媛はボランティアのメンバーのは毎年入れ替わりがあってほぼ同じ数で推移しているのに対して、今治はここ2年で倍増(でしたっけ?)している、というのが印象的でした。
でも、愛媛と今治はボランティアの定義が微妙に違っているのと、あと、FC今治はボランティアって言葉は使わずに「サポートスタッフ」という言葉になることが違いますね。
聞いていると愛媛は広報部隊もボランティアのような扱いになっているため、敷居が低く、参加者にとっても参加している感も気軽に得やすいのかな?

ところで今治はファンクラブ会員を「sailors」、サポートスタッフを「voyage」と銘うっていますが、今治の「ファン・サポーター全て」を包含するようなコトバがあっても良いのかな?とふと思いました。
sailors(乗組員)を使ってしまったからなかなか残ってないデスケドね。^^;
1つは浮かびますが・・。

さて、かつて「将来の日本代表候補」とまで呼ばれた牟田雄祐選手が京都サンガSCから加入しました☆
ファン待望の大型DFですね!
ただ、今治の4−1−2−3というフォーメーションはアンカー(DFラインの前に1人構えるMF)の脇が空きやすいという構造的な弱点があるため、牟田選手の加入=失点の大幅減とは簡単にはいかないかもしれませんよ!?

というわけで、個人的に観たいフォーメーションです。
いずれも金井さんがもうちょっと時間がかかるという仮定。
もし金井さんが復帰できるなら、オノを左のウイングフォワードでやっぱり見てみたいです。
まずは今治の4−1−2−3のその@
IMG_0540.JPG
韓国遠征を経てがらっと変わっていることを期待しますが…中野雅臣君がまだ適応に時間がかかりそうならば、というフォメです。
そのAとして、雅臣君が適応したら見てみたいフォーメーション☆
雅臣君 右WF.JPG
そして今治の4−1−2−3のそのB
これも手術明けの長尾善公選手がどこまでプレーできるか次第だけど、善公を右のウイングフォワード、上村・三田君をフロントボランチに。
個人的にはこれが見てみたいです!^^
長尾右WF.JPG
そして、これは今治ではあり得ないのと思うけど、今のメンバー、今の状況でベストっぽいフォーメーションを勝手に考えてみました。(そのB)
4-4-2.JPG
良汰・善公の仲良しお調子2トップ
右に攻撃力のある三ちゃん、左にテクニックのある可児ちゃん、
バランスをとりつつも隙を見つけて前に突撃できる玉城・上村がダブルボランチ。
そのBの変形系とも言えますが、失点も防ぎつつ、複数得点の予感も勝手にしています(笑)
どちらかと言えば良汰がゼロトップ、善公がストライカー的な動きでしょうけど、今治らしく自由に動き回って欲しいところ。善公がサイドに流れたところを三ちゃんが斜めに走ってきてエリアに侵入する!とかね。
完全なサッカーゲーム脳ですけど、みんなのポテンシャルが発揮されそうな気がするんですよね^^(笑)

お盆を挟みます☆
皆さんの好きな選手・フォーメーション・作戦・采配談義、どんどんお待ちしていますね!!!

韓国遠征を経て何をつかんで帰ってくるでしょうか!
金井さんの怪我からの復帰具合は?
中野雅臣君の適性ポジションはどこだ!?
牟田君のコンディションは!?
長尾善公のコンディションは!?
野田・向井・長島あたりは殻を突き破れるか!?

8月20日はそんなことを楽しみに観戦します!
8月13日はバリチャレンジユニバーシティの一般公開向けイベント&おんまく花火ですよ!^^
posted by ミライ at 18:32 | Comment(2) | JFL2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月31日

BCU2017 その1

MIOに負けちゃいましたね。吉武監督は練習でも徹底的に今治らしい崩しの練習ばっかりですし、試合後のコメントでもそこをもっと磨いていく的な発言ですよね。^^;
首尾一貫とはこのこと…ですね。

さて、いま、「平均観客動員が〜」って話がいよいよ現実味を帯びてきた状態で改めて

「Bari Challenge University 2016」の報告書を見てみると改めて冷静に去年の振り返りができますね。

http://www.barichallenge-u.org/BCU-2016-houkoku.pdf
http://www.barichallenge-u.org/index.html (トップページ)


何事も第一回目の船出というのは困難がつきもので、無事3日間をやりきった運営の人たちは本当に大変だったと思います。
今年は開幕まで2週間を切った割には未だに情報があまり公開されていないような気がしますが、ここからどんな展開が待っているのかワクワクします。
昨年度良かった点は勿論いっぱいあるんですが、絶対に改善して欲しい点を1つだけ言わせて頂くと、

豪華ゲストが互いに気を遣いあったのか、「ではこの今治で具体的に実現するには?」という議論に踏み込める雰囲気がなかなかなかったこと

です。
今年は地元の若手リーダーがファシリテーターを務めるということでその心配はだいぶ減りそうですけどね☆☆

そして。今年は
「瀬戸内地域のコスモポリタン化計画を構想せよ」がテーマ。

コスモポリタンってワードは10年位前に流行ったような流行らなかったような。
今年は、どういう路線になるんでしょうね。

冷静に振り返ると、2泊3日で彼らのディスカッションを「どこを終着点」にするかが鍵ですかね。

身も蓋もない話をすると、日本の秀才が集まったって2泊3日という時間には限界があると思います。

大学の社会学や経済学やスポーツ社会学の教授自身の研究や院生・学生がゼミや授業のフィールド―ワークを通して、数か月〜1年、いやもっと5年10年といった継続的な時間をかけて現状を徹底的に分析したうえで立案した方が「よりリアル」な意見が産み落とされるとは思います。

ただ、BCUはそういう「リアル」よりも、彼らの優秀な「発想力」を共鳴させて『何らかの化学反応』を起こさせるための「3日間」なのかな、と最近思えるようになりました。

その中で産み落とされたアイデアを基に、その後みんなで現実的な案にブラッシュアップしていけばいいのかな、と。

そうは言っても
今年も集まってくれる優秀な彼らの「発想力」の中にも「一定の現実味」は帯びておいて欲しい。
それが僕の願いです。

去年のアイデアを見ていると、
今治の固定ファン●●人、それ以外の固定ファン▲▲人とどの班も掲げています。

昨年末にも述べたんですが、今回の夢スタの「5000人」もですがスマートスタジアムに「1万5000人」を埋めるのならば、「今治」に加えて「西条・新居浜・松山」のどれだけ固定客を増やせるかが僕は大事だと思います。特に西条・新居浜市民にどう「今治」を身近に感じさせるか、これは今治が背負う永遠の課題になるはずです。

また、今治も含む東予地方は完全な車社会ですから、西条・新居浜の人も基本的に車でやってくると思うんですよね。(JRもラッシュ時以外は上り・下りとも1時間に1本くらいしかありませんしね。)

西条・新居浜から「●●人・●●台」が車で駆け付けたと仮定した時に西条〜スタジアム周辺の道路交通状態はどうなるのか。
そんなアクセスに関するシュミレーションとかも専門家から聞いてみたいなぁ☆
(愛媛FCがアクセス問題&集客でひたすらに苦労しているのを今治市民も長年見続けてきているわけですからね。)

それ以外の面でも今治の挑戦はかつてないものなのは重々承知ですが、それでもまだ近いかもと言える他のJチームやプロスポーツの実践例をたくさん紹介して欲しい。
初日以前に、もしくは初日にインプットした状態でディスカッションしたらきっとより充実した時間になるんじゃないかなぁ。

ここからは冗談話ですが、より「リアル」な話という意味では「どう行政を味方につけるか、特に首長を」とか面白いと思うんですけどね。『まずは市長の秘書や知り合いから少しずつFC今治愛に染めて外堀を埋めていこう』とか『市長はFC今治の1番の良き理解者です』といった横断幕をスタジアムで掲げよう、とかね(笑) 
昨年の発表であった「スマートスタジアムを学生の学びの場に」的なことを実現するためには、教育委員会も味方につけなきゃ!

さて、今回のプログラムがどうなっているのかよく分かりませんが、
「せとうち×カルチャー」「せとうち×スポーツ」「せとうち×ツーリズム」
がコンセプトのようです。昨年ほど「FC今治」色はなくなってくるのかな???

何はともあれ新しいスタッフも加わることですし、いい成果が生まれることを願っておきます!!










タグ:FC今治 2017JFL
posted by ミライ at 17:53 | Comment(0) | BCU2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする