2017年10月30日

第13節VSホンダロック〜新しい風が船の帆を押しだした〜

このロングインタビュー、かなり中身が濃いですね。
【ロングインタビュー】岡田武史(FC今治)『心が伝わるスタジアム、クラブ、街に』
https://www.soccer-king.jp/news/japan/japan_other/20171018/656266.html
岡田さんの考えが凝縮されているような内容です。

今治サポですらじっくりと、

「あ〜確かにうちはこういうストーリー、ブランディングだなぁ」

と頷きながら再確認できるような内容で良記事ですね。
まだの方はぜひ!
FC今治ってどういうクラブ?という疑問に答える時にもぜひこの記事の活用を!

さて、仙台戦,ホンダロック戦はただただ勝利を願いましたがこれも勝負の世界です。
勝者がいれば敗者もいます。

勿論勝敗には一喜一憂しましたが、29日(日)の試合は、

FC今治のこれまでとこれからを繋ぐストーリーにとっても大事な試合

でした。
クラブがいつも掲げるように、

「勝っても負けても『スタジアムに来てよかった』と思える空気感」

そんな空気感をスタンドに作るための色んな取り組みが始まりました。

明るく、楽しく、選手の後押しを、です。
僕もちょいちょい現役のJリーガーのインタビューを読んだり、実際にJリーガーの友人もいるので話を聞くこともありますが、

実は応援って選手がプレー中のオンザピッチ、プレーオンの時はあまり耳に入ってこないそうですよ。
まぁ、それは冷静に考えりゃあ、そりゃそうなんですよね。
常に間(ま)のあるスポーツであるプロ野球とは種目の特性が違いますもん。

サッカー選手はみんな仕事として(J3,JFLの場合アマチュア契約の選手もいますが)、プロとして常にいいポジションを考え、集中力を研ぎ澄まし、頭と体を動かしてるんですもん。
こんなことを言うと、声出しの人らに身も蓋もないことを言っているかもしれませんが、そんなことはありません。

彼ら選手たちも、ふとしたプレーの合間、要するに野球で言うところのボールデッドの状態、つまりファールやリスタートでボールが長めに止まっている時、そんな時はサポーターの声は耳に届き、心に響くそうです。
選手も人間ですし、励みになっているそうです。

サポーターにとってはそんな一瞬を見抜いてそこだけ声を張り上げるのは難しいですよね。
でも、だからと言って、ずーっと最初から最後までアクセル全開で声を出しっぱなしのアップアップした応援では、肝心な時、選手に声を届ける絶好の機会の時にボルテージを上げる体力&気力がもちません。
そうなると永遠に、声出し隊は体力がある若い男性たちだけの軍団になってしまいますよね。

29日は女性や子どもが中心となり、これまでとは違う新しい風が吹きました。
これまでのスタイルと新しい風の融合、そんな新しい空気に押されてゴール裏とメインスタンドが一体になりました。
たくさんの引用tweet紹介させてください><



こんな声も色んな方向の外野から聞こえてくる中、サポーターの有志から産声をあげた企画がコチラ!
















他にもこの日のスタンドを称えるtweetはもっともっとありました!
僕もこの日、夢スタができて僕が唯一座っていないスタンド、「ゴール裏北」に陣取りました。
すっごく楽しめました。
大人になって、開けた場所で、人前で腹から声を出すなんてなかなかないですよね。
腹から声を出すトレーニングにもいいですね(笑)

試合は、得点も失点も、試合の中身も今年を象徴するような展開でした。
セットプレー問題は、来年以降も今治が身長が低い選手をたくさん獲得するならばどう乗り越えるのか全く予想がつかない問題です。

今年の春にオーナーから「守備のメソッドも構築できつつある」との発言がありましたが、守備に関して監督に聞いてみたいことは山ほどあります。
それは何らかの形でオフに監督に聞けるはず、ウフフ。

声出しもたまにはいいもんですね^^
愛媛FCがプレーオフでセレッソと戦った時以来ですよ、僕がチャントを歌った日、なんて。

ただ、僕は11月4日、ホーム最終戦は仕事で行けません。><
10月29日に作られた雰囲気が11月4日も保たれ、願わくはさらにスタジアムを一体とするものとなることを願いながらTwitterを追いたいと思います☆☆


頑張れ、FC今治&サポーター!
posted by ミライ at 19:17 | Comment(0) | JFL2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月16日

H291014 2nd Stage 第11節 VS 奈良クラブ

マヒしていました。このtweetが120を越えてリツイートされるとは。




いつも通り多くても10〜20いいね、くらいかなと思っていました。
これはまさにFC今治の感覚に自分がマヒしているって感じですね^^;
んで、今でも未だに「そんなにリアクション貰うことかなぁ?」とマヒしたままです。^^;

岡田さんやFC今治のコネクションに完全に慣れてしまっていることにちょっと反省ですね。


さて、福山での武蔵野戦は観戦を取りやめましたが、県外開催にもかかわらず3000人を超えるたくさんの来場者と共に大勝が見られたようですね。

FC今治 5−0 東京武蔵野

SNSを見ていると、ゲストが豪華な時はやはりゴール、勝利の味を初観戦者にも味わってもらうことが大切なんだなって思いました。

GENEをきっかけに、今治ファンになったって本州の方もたくさんいるようで、今後のファンのすそ野の広がりが楽しみになってきました。

そして先日の奈良クラブ戦。

雨、今治CATVで中継あり、今治人は土曜日は仕事の人が多いんじゃないか疑惑、

などで集まった観衆は3003人

クラブは「少ない!」という気持ちがあるようですが、

「十分誇れるようじゃね??」

と思いましたよ。

それだけに、DJさんにはいつもの通りに観衆の数をアナウンスして欲しかった。

いや、でも、おかしいぞ。

スタジアムDJたる人が観衆の数のアナウンスを忘れるとは考えにくい・・・ってことはクラブの指示なんじゃないかな??

ま、真相を知らずにこれ以上言及はしませんが、3003人だって桜井時代を優に超えたすんごい数字じゃんね。

さて、試合内容をマニアックに語りたいが故のこのブログですが、奈良クラブ戦は特にそこまで触れることもなくっていうのが正直な所。

奈良クラブ戦が、いわゆる「自分たちのサッカー」でがっぷり4つに組んできたのかなぁという印象です。

「自分たちのサッカー」と言えば、この間日本代表と対戦したオーストラリア代表のサッカーを見て、皆さんきっと、「あれ?」って思いましたよね。

日本代表がずっと歴史的に嫌がってきたオーストラリアのサッカーではなくて、オーストラリアが近年力を入れている(らしい)パスサッカーを終始貫いてきたことに。

あの時の違和感と同じような違和感をこの間の奈良クラブには抱きました。
J3昇格も、地域リーグ降格もなさそうな現状の奈良クラブが、同じポゼッションサッカーを志す今治に正面からぶつかってきたのかな、と。

もし、昇格or降格がかかっていたとしたら、他チームみたいな「今治対策」を徹底してきたのではないかな。

「今治対策」とは、もはや平たく言いますが、要するに割と低い位置に守備ブロックを組んで、今治側の攻めの縦パスが出たところで守備の集中力をMAXにもっていく、そんなやり方です。

得点も奈良クラブのパスミス、連係ミスによるパスカットからが多かったですし、
ルーズボールやセカンドボールも今治が勝てていました。

なんだろう。もう1回、奈良クラブと戦うところが見てみたい、そんな気持ちです。









ただ、ポジティブなことを1つ言います。

夏からコンディショニングコーチが加わって、

「だいぶフィジカルがいい感じでは?」

と思うようになりました。

だいたい、フィジカルトレーニングって効果が出るのに「最低3か月、普通ではそれ以上かかる」と言われているようです。

今治はフィジカルコーチが加わってから約3か月くらい経ちましたが、最近、明らかに、ハイボールの競り合いやルーズボールの球際に強くなっているような気がします。

振り返ってみると開幕戦の龍ヶ崎ドラゴンズ戦をKスタで見た時に、「高校生と中学生くらい」フィジカルの差を感じたことを今でも覚えています。

そしてまだ対戦を残しているソニー仙台、Honda FC。

前期ではその2チーム相手にもフィジカルでも軽く吹き飛ばされていました。

しかし、今ならどうでしょう。

割とフィジカルだけでも近づいているような気がします。
今治のパスワークに、成熟した連携と最低限のフィジカルが加われば、ひょっとするとソニー仙台、Honda FC相手にも奇跡を起こせるのではないでしょうか?

余談ですが、もう、ほぼサポーターも諦めているような気はしますが、ブバのコンディションは厳しい領域なんでしょうね。

ポルトガル1部出身と言いますが、日本では正直言って地域リーグですらレギュラーは厳しいんじゃないでしょうか。
スピード、パワー、全てもうYou Tubeに映っていたような姿は今シーズンは難しいような気がします。
代理人の問題なのか、今回の契約に関しては必ず来シーズン以降の外国人獲得戦略に生かしてもらわないと困ります。

それでも長島、向井辺りも決め手に欠ける現状、ブバがベンチ入りするならば今治を奇跡に導いてちょうだいね、と一生懸命応援したいと思います。
性格はめちゃいい選手ですし(笑)

さあ、勝負のアウェー、ソニー仙台戦が来週の日曜日に控えています!!!
Twitter速報で応援するしかありません。
今回は、前期には今治にいなかった牟田君が、相手のエース有間君(宇和島東高校出身)をビシッと止めてくれるでしょう!!

そして29日はホンダロック戦!
この日は

試合そのもの以外に注目してみてもFC今治というクラブにとって1つのターニングポイントになるような、

きっとそんな1日になると個人的に思っています。

皆さん、5000人を超える集客を目指していきましょう!!!

H291014 ディア―マン奈良クラブ戦ホーム.JPG



posted by ミライ at 17:58 | Comment(0) | JFL2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月05日

9.24 VSヴァンラーレ八戸(試合以外)&国体

動員はホントは3000〜3500人くらいかなと思っていましたが、4600人とは本当に驚かされました。
今治の底力恐るべし。

何より去年までと違うのは子ども連れや学生が多かったこと。
小さい子どもにとってはフットボールパーク構想の下、色々サッカー以外も味わえるのがいいんでしょうね!
フェイスペインティングとか、色んな工作体験とかふわふわドームとか、白バイ・パトカー体験とか!
(でも白バイ・パトカー体験は告知なかったよ?)

あとくまだまさしとか!(笑)写真・動画撮影NGだったけど、くまだまさしめちゃ面白かったー^^

もうちょっと本ネタを見せて欲しかった気もするけど、まあ仕方ないよね^^

LDH系のゲストも、彼らを見に来た女性にとっては最高の1日になったでしょうね!

くまだまさしとLDH・・日本の芸能界における対極のキャスティング(笑)

またこの日は日吉中学がボールボーイでしたし、中学生を引率した他の中学校のサッカー部の先生も3,4人ほど見ました。

彼ら小さい子ども・学生が今治サポーターになれば、集客の風向きやスタジアムの雰囲気は一気に変わる気はしますよ。

何か船の帆が色んな風を受けて前に出航しだしたような、そんな雰囲気を感じます。

その他のネタ。

1 スタグル。実際スタグルを取りまとめている人たち、オファーを受けている人たちには表に出せない、出てこない大変さはありそうな気がします。

だけど見る側としては選択肢が多くて、ユニークな商品も多くて、楽しいですね!
スタグルに全く興味がないこの10年間だったんですが、割とこの2試合は楽しんでいます!!^^

2 スタジアムWi-Fi
前回、接続が悪く断念し、今回再チャレンジしました。
アプリを2つ入れなきゃいけなかったり、あっちこっちを見たり、あれはもう1度NTTさんに来てもらって、スタジアム内orイベントステージなどで説明会を開いてもいいかもしれませんね。
よっしゃ準備完了!という頃にはスタジアム内イベントが始まっていたので、次回のホーム戦からは「ARを用いた宝探し」にもチャレンジしてみようと思います。

誰かした人います??

3 キャノンとのコラボ
無事に繁盛したでしょうか!?
面白いコラボだったので初観戦の連れの参加も検討したのですが、拘束時間があまりにも長くて・・・。

そりゃ天下のキャノンさんに頼んでor頼まれて「試合前後30分だけでお願いしゃーす」なんて言えませんもんね。

今回はFC今治らしく大手のキャノンさんとのコラボでしたが、

「FC今治とそういう関わり方ができるのか!」

と次回から地元商店街のカメラ屋さんとかもクラブとのコラボにチャレンジしやすくなるもしれないですね!

さて、国体。
初日と決勝を見学!(平日に休みをとった甲斐があった!!)^^
正直な気持ちをぶっちゃけると、三ちゃんと牟田君のいないチーム構成ということで現在進行形の今治と言うよりは「国体のFC今治」という目で冷静に見ていました^^;
4日間の激闘、準優勝、お疲れさまでした!
特に国体の指定強化選手の中野圭選手にとっては大きな肩の荷が降りた、といったところでしょうか。
圭君、本当にお疲れ様!!









さぁ9日(月)は福山で 武蔵野戦。
LDH系のゲストも豪華に。
今後のクラブに対する色んな風向きのためにも、無事故&無事件の平和運営を!
それのみを祈る!

タグ:2017JFL
posted by ミライ at 18:08 | Comment(0) | JFL2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月25日

2nd stage 第9節 VSヴァンラーレ八戸(試合)

痛すぎる敗北にもなぜ充実感があるか。

1つは試合内容。そしてもう1つは会場の雰囲気。

今回、市内の運動会と日が被ったことから動員がヤバイんじゃないかという噂から初観戦者3人を連れていきましたが、3人とも「もう1度見たい!家族にも勧めたい!」と言ってくれました。

残念ながら負けはしましたけど、自然と生まれた後半終盤の「拍手応援」、試合後の「FC今治コール」をはじめとする昨日のスタジアムの一体感。

「負けたけどまた味わいたい」「今度は勝たせてあげたい」という声が続出してますよね。

専用スタジアムっていいなって思いました。

ゴール裏もメインスタンドも選手への距離が平等だから、スタジアムに一体感が生まれやすいんですもん。

昨日の感動を味わった人がさらに感動の輪を広げることができたら、一気に今治に「FC今治」が定着するかもしれません!!

応援、運営面にももっと触れたいところですが、まずはこの記事は試合内容だけを振り返ります。

(ティガ―劇場についてはTwitterへ)

ゴール裏南を経験したいという理由でゴール裏南からの視点ですので間違いがあればご指摘ください。


前半。



後半立ち上がり。なぜか今治ペース。

この日はゴール裏からの眺めだったので見落としていたかもしれませんが、両チームが特に何か選手を、作戦をガラッと変えたわけではなかった気がします。

メインスタンドから見ていた方は何かお気づきだったでしょうか??教えてテルミー。
パスのテンポが明らかに前半より良く、なんだか得点の匂いがしだします。
お、そろそろか?とワクワク感が増していきました。

そして先制点。
玉ちゃんのスルーパスに三ちゃんが抜け出して、早めのクロスに良汰がどーん。
前半は割と黒子に徹していた(徹せられていた)三ちゃんが攻撃に絡んだからかな?
(そういう意味では前半はやはり八戸のペースだったと言えるのかもしれませんね。)

あのDFとDFの間をするっと通るパス、あれを通すために機会を伺いながらボールをひたすら回すのが吉武サッカーだと思うんですよね。

そこが全国リーグではなかなか通用せず、今シーズンの得点はシンプルな形からの方が多いですけどね^^;

先制後、オカズを投入。
油断した空気は決してなかったと思うけど、オカズを入れて今治がゲームを支配できたヴェルスパ戦と違ってまだまだバチバチモードが続きます。
その辺り、昇格をかけた上位陣にいるだけあってヴェルスパよりは1枚か2枚上手です。
みんな闘志が凄い。監督も闘将柱谷だし。

そして追いつかれる失点。

僕の記憶では(2失点目と勘違いしてたらすみません)、セットプレーの前の相手の攻撃の時に長島滉大がプレスバック(ポジションを降りながらディフェンスすること)をサボって、牟田君が「滉大!」って叫んだんですよ。

んで滉大が慌ててプレスバックするも相手が前進してきて結果として相手コーナーに。

※向井章人にしても長島滉大にしても、攻撃力はチーム屈指でお見事ですが守備の意識がお粗末。
 原口元気が守備の意識に目覚めたのも20歳を越えてですけどね、しっかりして欲しい。

1本目の相手コーナー。
これは相手の見事なシュートでした。競り合い方がうまかった。

でも逆に言えば、多少強引な結び付けですが、今治の紅白戦や普段TM相手で多い高校生や大学生では味わえないレベルの高さ、という意味では今治の課題が出たとも言えます。

この失点したコーナーの直前にブバを投入していました。
この日のブバ、開幕戦よりは良かったかもですが、あの時間帯の投入はもうゴールをするかしないかで10点満点の0点か10点に別れる起用です。

ブバの起用は意見が分かれるのも分かります。

総合力とスピードに分がある長尾よしきみか、ブラジル仕込みの技術と経験値で思わぬ何かをやってくれるかもしれないというブバ。吉武監督はブバを選びました。

あと、滉大はドリブラーですがどちらかと言えばテクニックで抜くタイプ。

それが通用しなかった時のために、ボールをもってよーいドンのスピードで抜ける向井章人をなぜベンチに入れないかが分かりません。オカズと金子を両方入れる展開ってなかなかないでしょうに。

最後の楠美君の怪我→斎藤せいじ君はやむをえないですね。

決勝点となる失点。
コーチングミスでしょう。
クラッキの弱点。(セービング力はチーム屈指ですよ)
セットプレーのマークの付き方はGKに責任ありでしょ?

その後、追加点を入れられるピンチも、同点に追いつきそうなシュートもありました。

しかし結果は敗北。


相手の39番、去年のJFLの得点王、竹中選手です!
後半のあるシーン、竹中選手がフィジカルを活かして今治の選手を3人くらい吹き飛ばして抜いていくシーンがありました^^;
ありゃさすが。

さて、色々書き連ねましたが、

今治と八戸が共に長所も短所も含めてらしさを発揮し、正面からぶつかり合った90分間!!

ではないでしょうか。

両チーム、クリーンかつ熱く戦いました。

だから、潔く敗北を受け入れられるのでしょうね、今。

そして夢スタ2試合が終わっての感想。

「専スタって素晴らしい!地元のサッカーチームでみんなが一体になれるって素晴らしい!」

です。

最後にティガ―さんがかまぼこ屋を訪れるところの写真★
0925夢スタ上からニノカマ.JPG

本当に楽しい1日でした!!!
posted by ミライ at 18:04 | Comment(0) | JFL2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月12日

2ndステージ第7節 VSヴェルスパ大分(の試合)

楽しい様子はみんながSNSにわんさか。
こけら落としそのものの話題は今回の記事ではは全てパスします。

ブログだけ見てくださっている方もちょこっと家族や誰かに協力してもらってTwitterをインストールして(迷惑メールとかは来ませんよ!)、#FC今治 #夢スタ で色んな方のtweetを検索したら良いですよ☆

今回、3局(実質2局)がTV放送をしてたくさんの人の目に今治のサッカーが触れたので「その見方は間違ってるぞ!」とか「ここはこうだろうが!」とか炎上するくらい盛り上がればいいなと思っています。

日曜日の試合を思い出しながら、御振り返りくださいませ★

さて、布陣についてはTV局によって捉え方も違っていて、今治のサッカーを追いかける難しさと同時にその面白さを実感しました★


まずは前半立ち上がり!
ボール支配は今治なものの、ボールを持たされているだけで相手のアタッキングサード(ゴールまでラスト3分の1のところ)まで食い込めず。

仕方なくロングボールで相手サイドバック裏に長尾、片岡、水谷、上村、桑島を走らすも跳ね返される。

これははっきり言って今治がスタミナを浪費するだけで相手ペースのサッカー。

今治が悪い時のリズム

このままだといつものようにどこかでカウンターを喰らって失点もあり得るぞ…と思っていたところで「前半10分、セットプレー」から上村岬君のゴール★

もう写真や映像でご覧になったと思いますが(まだの人は



で)、

ゴール後の観客とのふれあいは「これが専スタだ!」

でしたね。

先制点後は肩の力が抜けたように、今治らしい崩しのサッカーも増えました。




tweetでもあげましたが、右重心の全盛期のACミランのような布陣な気がしました。

@水谷拓磨には左の何でも屋として攻守に走り回らせる。

(この日の拓磨は持ち味の運動量、俊敏性、球際の粘り強さを十分に発揮しました。)

A右の長尾善公にはワイドアタッカーとして極力攻撃に専念させ、片岡爽も高い位置をとって数的有利を作りサイドを支配させる狙い。

桑島良汰も入れたトライアングルでかなりチャンスメイクできていたように思います。

その右サイドの攻撃重視のフォローとして、これまでのセカンドステージの試合では攻撃の中心としてチームの核になっていた三田尚希をボランチ起用

最近の試合では執拗な相手マークに苦しんでいた三ちゃんですが、この日はボランチとして右サイドの長尾、片岡のケア、玉城、上村の流動的な動きへのケアと守備・組み立て面で最高の働きをしてくれたと思います。100点!

このオプションが成功したことは今後に向けてかなり大きい希望ではないでしょうか。

残りの前半、カメラではとらえきれないところの上村岬君や桑島良汰の運動量がいつも以上に凄くてこの試合にかける意気込みを感じましたが、「どう見ても後半最後まで持つ運動量ではないぞ」という懸念も少し生じていました。

先制点後、少しずつチャンスメイクの数も増えるものの相変わらずのもったいないボールロストからのピンチも何度かありました。

相手の決定機も1度ありましたね。ゴール左に外れたやつ。ヒヤッとした。

「このまま前半終わりかな、、後半今治は必ず運動量落ちるだろうし大丈夫か?」

と思った最後の最後。

長尾善公がやりました。

ゴールのシーン、ボールを見ずに、相手DFの3人「7、17、39」に注目したらサッカーの奥深さが分かるかもしれません。

7はラインを揃えてオフサイドをかけたかったのか、17はそれに気づけず下がってしまったのか、39は流れる三ちゃんを追うことをやめて途中で足をとめたのか、7は自分に近づいてきた39に「なに?」と思ったのか、それとも「敵が近くにいるのか?」と思ったのか首を振ります。

その首を振った瞬間!時間にして0.1秒(たぶん)!

善公がいい位置取り、そしてゴール。サッカーの魅力が詰まってます!

時間帯的に最高のゴールでした☆

そして後半。

相手にやられます。

この失点のシーンもサッカーの面白さが詰まっています。

解説さんは、「DFの小野田が相手FWの降りてくる動きに釣られましたね〜」と言っていました。

この時の正解はなんだったんでしょう。相手が簡単に前を向くことができないように小野田がついていって、水谷が小野田が動いて空いたスペースを埋めようともっと真ん中側に「絞る」こともありえたかもしれません。だってエリア内で簡単に前を振り向かせたら、シュート打たれちゃいますもんね?

サッカーって難しい、けど、面白い。誰かに聞いてみよう。聞いてみたい。教えて。

失点後、今治の運動量がやはりストンと落ちます。

これは同点もあり得るぞ…引き分け嫌だー><

と思っていると

59分 長尾→ブバへ交代。

ブバを実戦で初めて見ましたが…You Tubeで見たプレースピードとは程遠くて、解説にバッサリ、スピードに欠けると言われる始末。






攻守の切り替えのメンタリティもちょっと今治の既存の選手と比べると欠けているように見え、今後のスタメンスタートは厳しいかなと思わされました。

フリックパスや足のリーチ、ちょっとした動き出しにはポルトガル1部出身のポテンシャルはありますし、引退したレニーよりは岡田メソッドへの適性もありますけどね。

※ブバへの見方はいろんな見解があるかもしれませんね^^
ブバ投入後もリズムは変わらずゲームの支配率も落ちていきますが、この日はそれでも慌てない。

満員のスタンドの後押しも選手のメンタリティの後押しになったとは思います。

しかしそれ以上に、前半と違ってショートカウンター狙い、とハッキリ切り替えたような気もします。

それはピッチ上で圧倒的なキャプテンシーを発揮した、ムッティこと牟田君の意向か、それともこれまで監督コメントで再三にわたって「リード時のゲームプラン」について迷いを露呈していた吉武監督が今回は明確な指示を出したのか。


>>ただ、1点取られたあと、選手同士が声をかけあって、開き直り、一体感が生まれていく感覚がありました。

とはこの日の監督コメント。

ですがこの試合、自分は今治ベンチのほぼ真裏にいたからこそですが、監督が上村や牟田といったキープレーヤーにゲームマネジメントの指示も効果的に伝えていたように思います。(気のせいかもしれない)

効果的だったのは、73分、

上村岬→岡山和輝の交代。

交代の意図もハッキリしており、その期待に応えた「オカズ」も躍動★★

これぞみんなが大好きなオカズのファイティングスピリット溢れるプレス。

たぶん同じピッチにいる選手たちも、オカズがボールを追いかけている姿見ているだけで「残りの時間俺も頑張るぞ!」って元気を貰えていると思うんだよね。

サイコーだね。


オカズの投入で息を吹き返した今治イレブン★

チームもリズムを取り戻して、3点目の得点シーンへ。

水谷拓磨のカットからドリブルイン、もつれながらも粘り強さでかきだすようにパス。

派手さはないけど、最高のプレー。

ありゃ7割くらい拓磨の点数と言っても良いでしょ

自分も草サッカーではあんなプレーが大好きなんで、最高に拓磨を誉めたたえたいのです。

拓磨は話していても最高に面白くて、最高にいい奴です!

ここでの「奴」は敬称です。みんなから愛されるムードメーカーなんです。


3点目からはさすがにゲームクロージングモード。

そして、、勝利!!

まだまだ課題はありますが、その部分は昨日今日で何とかなる所ではないところ。

他の方の発言でもありましたが、表のMVPは言わずもがな「上村岬」君ですが、裏のMVP、というか真のMVPは「牟田君」でしょう。

圧倒的存在感。

そりゃかつてJでプレーしながら日本代表候補と言われていた逸材ですもん。

山田卓也選手が四国リーグの時に見せた圧倒的な個の強さ。

それを彷彿させました。競り合いでは1回イーブンがあったくらいで後は圧倒的に勝利。

コーチングも半端ない。牟田君がしゃべる、チームが動く、牟田君がしゃべる、チームが引き締まる、そんな感じ。

最強のピースが入りましたね。

もう、目指せ昇格!です。

次の9月18日㈪ VS FC大阪 

次の次の9月24日㈰ VS ヴァンラーレ八戸

大事な2連戦が始まります!絶対に負けられない戦いです!
タグ:FC今治 2017JFL
posted by ミライ at 17:57 | Comment(3) | JFL2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする