2017年07月18日

2ndステージ 第1節、第2節

〇 セカンドステージ開幕戦 VS ウーヴァ栃木戦
「まちゅぴちゅ」こと『スカイフィールド富郷(四国中央市)』開催で、JFLの日程発表から大注目だったこのカード。

数年前に1度通った時の、あの『法皇トンネル』の恐怖。
今回はトンネル前にいた交通整理員さんのお陰でびくびくする気持ちは0に等しかったですが、その分、道中を満喫することができたような気がします!
ありがとう、整理員さん!!

紆余曲折の道中、目まぐるしく変わる天候、雨天の激闘、色々ありすぎて語り切れないので、コミュサカブログ様のまとめ記事にお委ねします^^;
http://blog.livedoor.jp/commusoccer/archives/50375234.html

この日、800人を超える観客が集まったことは本当にすごいと思いました☆
周りを見渡すと、『富郷開催』に食いついて来場した方や愛媛の端っこということで「カマタマーレ」や「ヴォルティス」のユニフォームやタオマフをした人もわずかに見かけました。
その人たちにとってはいいキッカケとしてもらって、ぜひリピーターになって欲しいところですね☆

ただ、ほとんどはコアな今治ファンで占められていたような気がします。
あれは去年だったかな??
今治市の桜井グランドで梅雨にも関わらず来場してくれた700人くらいの観客について、岡田さんが「この日来てくれたお客さんは絶対に大切な存在だ」と、試合終了後にダッシュで出入り口まで来て観客一人一人と握手をしてくれた日がありました。
あの時のオーナーの気持ちは嬉しかったですし、何か観客が1つになれたような気がしました。

この日も、運営に関わった皆さんが団結してこの試合を無事にやり遂げてくださったこと、そして雨天の中、応援し続けたサポーターのみんなにとって、忘れられない、将来振り返った時に、絆が深まった「ターニングポイント」と言うことができる1日になるのではないでしょうか。きっと。

H290705まちゅぴちゅ.JPG

〇 第2節 VS ヴィアティン三重
JFLチャンネルの放送を食い入るようにみました☆
1番の感想としては、JFLスタッフ?の人の鼻をすする音を聞いて夏風邪は大変そう…と思ったこと(笑)
ですかね。
あ、あと、風でマイクがすれる音が前節の富郷の雷鳴を彷彿させる音に聞こえて、「現地大丈夫か!?」と何回か思ったのはきっと僕だけではないはず。。
あ、今治ファンがたくさん駆けつけていたみたいで現地は凄く楽しそうでしたね!!!

★6月の上位チーム、セカンドステージの2連戦を終えての感想。

多くの人が仰っているように、確実にシーズン序盤よりチームとして「勇気をもって仕掛けるタイミング」を判断する力は上がっているような気がします。

特にイイのは「三ちゃんこと三田選手」ですね。
シーズン序盤、左サイドや左のフロントボランチで起用されたときは、(思ったより縦への突破がないなぁ)と思ってみていましたが、彼の適性は右サイドじゃないかな?と思っていました。

実際に右サイドや右のフロントボランチで起用されるうちに、彼のカットインからのシュートや裏抜けなど、ゴールに直結する動きが頻繁に見れるようになりました☆
左サイドから崩してセンタリングをあげるよりは、フィニッシュに繋がるプレーが似合うね、三ちゃんは。

現在は、昨シーズンもJFLで活躍した彼の能力がいかんなく発揮されているような印象です☆
チームとしても、三ちゃんという軸ができて攻めが軌道に乗っているような印象があります。
どうですか?
逆に言えば天皇杯のファジアーノ岡山戦では相手のサイドバックとセンターバックが見事に三ちゃんを封じ込めたおかげで、三ちゃんは途中でポジションチェンジを余儀なくされてしまいましたよね。上には上がいる・・・。

後、チームで目立つのはアンカー「玉ちゃん」の技術。
相手にがっつくプレスだけでなく、相手の裏をかくターンで向きをくるっと変えて相手のプレスを一気にはがす技術やモーションの小さいキックで一気に展開できる質。さらには今治にはあまりないと思われている弾丸ミドルシュートも持ち合わせていて、本当に替えのきかない不動のアンカーです。

後、最近は楠美君の高い戦術理解度とプレーの安定度が地味に好きです、地味に(笑)

あ、そう言えば、開幕前にチームの柱として期待されていた小澤司選手がヴィアティンに移籍しましたね。。
小澤君はどちらかと言えば司令塔的にプレーして、鈴鹿の時の小澤―北野のように特定のホットラインを作る方が向いているプレーヤーなのかな・・・とシーズン序盤から見ていて思いました。

上村岬君も元々はそういうプレーヤーだったかもしれないけれど、割と若くして今治に加入したことからか、柔軟に吉武監督の求めるスタイルに順応したような印象ですね。

後はスタミナの不安。
後半から運動量が割と落ちていたけど、古傷や筋肉系の問題なのか、それとも心肺機能の能力の問題なのか、その辺りをヴィアティンはどのように捉えて、どのように起用してくるかこれから見物です。

さて、ウーヴァ戦。前半は泥んこサッカーのようでしたが、後半立ち上がりからはピッチの状況をウーヴァよりも早くに理解して適応した今治がリズムをつかんだ感じでした。
後半も局所的にピッチに沼地はありましたが、繋げそうなところは繋ぐことで「自分たちらしさ」を取り戻し、選手たちに心の余裕ができていったような印象です。

今治の選手、スタッフが後半に向けてギアを上げたおかげの大勝利だとは思いますが、違う側面からこの試合を見ると、ポイントは「ウーヴァの13番」じゃないでしょうか。
前半から不必要なプレーの連続で審判から厳しい注意を受け続け、最終的には52分、反スポ行為でイエローを審判からもらいました。

あのプレーから、ウーヴァとしては気力をもぎとられたようになり、今治の選手には「負けてられるかよ!」と火がついたような気がします。
そして、57分にFC今治の中野選手のゴール。

事前にウーヴァはそういうラフなところがあると聞いていたため、それも1つの実力かもしれません。
監督も割と審判にブイブイ言っていましたし。。
我々は今治ファンですから、勿論、その後ゴールを積み重ねて大勝できた喜びはあります。
しかし、均衡した緊張感ある雰囲気をやや壊した相手13番の選手のプレーはちょっと頂けなかったですね。。

選手は皆、一生懸命やっているわけですから、僕は相手、味方問わずサッカー選手を批判することは大嫌いですが、「反スポ」は絶対にダメですよね。反スポーツ的行為、のことですよ。

☆ヴィアティン戦

ネット視聴でした。
監督は、前半は最高の出来だったと言っていましたがヴィアティンのプレスの緩さは意外でした。
今治の動きの質が良くなっているのは確かだと思うけど、妙にヴィアティンが体をぶつけてきません。現地観戦ではないのでよくわかりませんし、相手が戸惑うくらい今治の質が格段に良かったのならそれでいいんですけどね。^^;
あそこまで良汰が気持ちよさそうにプレーできたらいいリズム生まれるよなぁ。

僕の勝手な予想だけど、ヴィアティンはこの日を迎えるにあたって「構え」すぎたのではないかと。
今治=軽快なパス回し→安易に飛び込んでかき回されて穴を作られないようにしよう、と。
その結果、「警戒」する意識が強くなって、今治のボール回しに対してがっついていけなかったのではないか、と。
いわゆる、相手の長所を「リスペクト」しすぎってやつで、日本代表が欧州や南米の強豪と当たる時でもたまに起きる現象ですかね。

後半はヴィアティンの出足が良くなっていたような印象ですが、みなさんどうでしたか?
球際でガッツリ来られると、やはり待っているのはソニー仙台戦、FC大阪戦のような展開ですよね。
今川大明神のおかげで勝ち点3を得ることができて本当に命拾いでしたね☆

ヴィアティンがディフェンスのギアを上げたのか、今治が前半に飛ばしすぎたのか、その両方なのか、真実は何でしょうね。

最初に言ったように、今治は攻撃の仕掛けどころは確実に掴みつつあるような気がします。
ただ、ファーストステージを終えて、JFLの上位層と中位層はかなりの実力差があるような印象です。

ソニー仙台、FC大阪戦では、正直言ってショートカウンターでしか打開する気配がなく、ポゼッションしながらの攻めはほぼ封じられたような印象でした。監督のコメントにもありましたね。
昇格のためにはセカンドステージ、必ず上位陣を倒す必要があります。
TMや練習を通して、ポゼッションしながらの攻めも一層磨いてほしいですね。

理想的には4−1−2−3を基本フォーメーションとして敷きたいのだろうけど、現実的にはダブルボランチとウイングバックの3−4−3がベースとしていい気もしてきましたよ。
さて、週末は西条ひうちですよーー!

行楽シーズンですが、たくさんの観客が入りますように!!

タグ:2017JFL FC今治
posted by ミライ at 17:49 | Comment(3) | TrackBack(0) | JFL2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
小澤君はシーズン中の移籍となってしまい残念でした。
ただチームに残っても後半戦で戦術に順応してレギュラーになれる気はしなかったので、三重での活躍を願い送り出すしかないですね。
テクニックやキック精度はさすがと思わせるプレーも多かったですが、私には小柄な選手の宿命ともいうべきフィジカルの弱さが目立ちました。
小柄でも当り負けない力強さや突出したスピードがあればいいんでしょうが、体の切れも今一つだったかなぁ
水戸時代の活躍を知らないのですが、どのようなプレースタイルだったんでしょうか。

去る選手もいれば来る選手もあり、東京ヴェルディで11番を付けていた中野雅臣君に期待ですね。
愛称はオミ君になるのかな。
吉武監督の代表時代の教え子でもあるし、吉武好みのオファーだったことは推測されます。
ヴェルディではMF登録もFW〜DFまで色々経験しているそうで、どこのポジションで使われるのか?
レニー退団後は野田君をトップに起用したりと前線に高さを求めていたし、登録もFWなので前線で使うつもりだと思いますが果たして。
宮本君の離脱でいきなりCBやSBもあるかも??
Posted by 青吉 at 2017年07月19日 23:44
ヴィアティン三重についてですが、
今回の姿が本来のチーム像に近いのかなという印象を受けました。
ボールを奪うべきポイントをしっかり絞って奪いに行く。
ユニフォームの色も相まってか、ディフェンスやビルドについては
愛媛FCと共通する部分が多い印象です。
地域CLでのスタイルは、多少のリスクを負ってでも勝負に出る
一発勝負用の特殊仕様だったように思います。

昨年、鈴鹿アンリミテッドがリーグ戦で圧倒していたのも、
たぶんチームの相性や力量的にはそこまで不思議ではなかったのでしょう。
ただ、一発勝負用の仕様に対して、うちも鈴鹿も一度は泡を食った。
幸い、うちは2回目のチャンスがありましたが、鈴鹿にはなかった。
そこで運命が分かれたのかもしれません。

個人的に嫌なのが、
国体の三重県選抜はヴィアティンの選手メインで組んでくることだったりします。
監督はFC.ISE-SHIMAの方なので、戦術が同じではないと思いますが、
地域CLスタイルで仕掛けてこられるとうちのメンバーでは厳しいかもしれません。
Posted by デンバー at 2017年07月20日 18:57
青吉さん
>>フィジカルの弱さ
そうですね。他の選手と比べると「体幹」がそこまで強くないのか、相手の体のぶつけに対して小澤君の体が斜めによろけるシーンが割とあったように思いだされますね。
今治がフィジカルコーチを雇用するのが春先だったらまた違うボディができていたでしょうか。。

中野君は、ホントに予想がつきませんね(笑)
たぶん色々なポジションを試すのかなぁ、もう順位争い的にはお試しを悠長にはしていられませんが。。

デンバーさん
確かに今年の愛媛FCと似ているかもしれませんね。
この試合は前半も後半も最前線から追いかけまわす、ではなかったですね、ラインとブロックでポイントで追い込む、やはりそれがヴィアティンのスタイルだと思います。
そのポイントでの球際が前半はやや緩かったような印象でした(ネット視聴ですが)
また、お会いした時にさらに感想教えてください(笑)
Posted by ミライ at 2017年07月21日 09:48
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