2016年09月28日

第14節 VS KUFC南国その3 職務「スタDJ」&仕事のリスクマネジメント

前回、試合前のスポンサー対抗フットサル大会まで書きました。

終了後、1度も使ったことがないポケアジュール(ポケモンGOのアイテム)を2回連続で桜井Gに設置したけど、全く反響はありませんでした(笑)
まぁこれも経験。。

この日。細かくは忘れたけど、試合前後、試合中には雨が降りました。

思い起こせば6月のホーム2戦もいずれも雨だったんですね。
それで集客は伸び悩んで1000人を割り切り、ほぼ観戦の常連者が集うような2連戦になったと思います。

そのことに加えて、6月の会場では

ジュニアユースの子どもたちが「傘の使用はお控えください」的なプラカードを持ってスタンドを端から端まで歩いていた

こともあったので、

あまり傘を差した客はいなかった

ように思います。
3か月半前の記憶ですが、そうでしたよね?

今回はスタッフの広報活動の成果でもあり嬉しい悲鳴でもあるけれど、この日は初観戦者組が明らかに多かったように思います。
「1度話のネタ的に見ておこう」と来た方もいたように思います。
今治のとあるものを全国に広めようとしている団体の方などね。

そんな結果、

傘を差した客の予想外の多さ。

え、なんで?と動揺が隠し切れませんでした。
他の方でFC今治の記事を前向きに書いている方でもこのことは心に引っかかっているようで、文章にしていますね。

でもね、今回の事態をもう少し防げたのではないかとも思います。

予報では曇り続きで、

「さすがに今回はそこまで土砂降りにならんだろう」という思いはなかったかな?
と思います。
仕事は何事もリスクマネジメントが大切。

ただ、僕の中にも

「高知であれだけ雨にたたれてまさかもう1度雨に苦しむことはないやろぉ、という後から振り返れば何の根拠もない迷信のような感覚」

があったことは間違いないです。

みなそれぞれ次への階段。。

T
広報。
予想される初観戦者の来場に備えて、前日の晩、当日の朝、「合羽持参してくださいね」という告知をTwitter、Facebook、HPでもうひと押しだけできたかもしれませんね。

これに関しては僕もサポーターとして全く何もtweet等をしていません。
さっき言ったようにまさかこれほど降ると想定していなかったのです、正直に言って。

U
物販。
市販の合羽を6月は仕入れていたと思うけど今回は(十分に)仕入れてなかったようで。(と聞きました)
なぜでしょうか。

V
育成・普及。
6月みたいにジュニアユースの子に「注意喚起」させなかったのはなぜでしょうか。
※会場準備で十分ヘトヘトになるほど協力してもらったから??
※他の業務にあたっていた??(僕が気づかなかっただけ)
(ちなみに客の通行量は多かったかもですが、芝生席の前なら歩けるスペースはあったはず。)

6月の、あのジュニアユースの子どもたちの注意喚起の効果は見るからに大きかった。
誰だって地元の子どもたちに促されるとそれに反していたら後ろめたい気持ちがしますもん。
これは人口の少ない市のいいところ。


そして、スタジアムDJ。
その仕事の最優先は

観客に気持ちよく観戦してもらうこと

ではないでしょうか。
傘さしに関するアナウンスはしていないことはなかったです。
でも、相当慎重でしたね。
注意喚起の言葉のチョイスも「え?それ?」と思わされるものでした。
開始1時間前、30分前、15分前、5分前とアナウンスしても良かったとも思います。
1時間前ならば、まだ家族に持ってきもらうという手を取ることができた方も中にはいたはずです。

ただ、初観戦者に「えー、せっかく来たのにそんなに言うなら帰るわ」とマイナスな印象を持たれて帰られても寂しいことなので、その辺のバランスでDJもスタッフも苦慮されていたような印象はあります。
だからこそ準備が大切ですね。

幸い、僕の縦の列の方は「試合が始まったら閉じますね」と丁寧に対応してくださいました。
コーチ陣も紳士的に対応してくださって嬉しかったですね。
ただ、芝生席のような段差がない状態で前の人が傘をさしていた人たち、ホントに可哀想だったなぁ。。

PS
DJ問題はオフにまとめてと思っていたけど、ちょっと軽めにだけ触れておきます。

試合前、事務処理的に「KUFCのみなさん、ようこそ」だけは寂しいですよー。
カマタマーレ讃岐はどうでした?愛媛はどうですか?

また、両チームのオンザピッチの選手に極力影響がないような選手交代のコール&レスポンスだったでしょうか。

どこのクラブだって、相手チームに、相手サポーターに、そしてサッカーに対してもっと配慮を込めたアナウンスしてませんかね。

どこのクラブだって「選手の交代をお知らせします」の部分はトーンを落としてやや早口で言って、代わって入る選手の部分の呼名のところでガッとギア上げてアナウンスしてませんか。

どこのスタジアムDJが「せぇんしゅのぉこぉうたぁいをおぉしらぁせしまぁす!」ってやってるんですかね。

僕はボランティア通訳もまぁまぁやってきたし将来的には外国人に優しいスタジアムであって欲しいですけど、今の規模で、アディショナルタイムの分数は第4審がボード表示もするのにわざわざ英語でも言う必要がありますか?

試合後はKUFCをねぎらうアナウンスは結構あってそこはほっとしたけど、

「KUFC南国は全社(全国社会人サッカー大会)勝ち抜いてくださいね!11月に地域チャンピオンズリーグでもう1度戦いましょう!」という趣旨のことは言って欲しかったなぁー。

これはマジのマジで。

もう1度戦う可能性はあるんだよ??
全社って言葉すら知らないんじゃないのかね。

FC今治のみならず全国から批判も多い方なのにその自己陶酔型のDJをやめないのはなぜでしょうか。

そして、岡田オーナーもあのDJに「サッカーを侮辱されている」と腹が立たないのでしょうか??
スポーツはリスペクトが大事って最近のTV番組でも答えてるけども。
https://www.youtube.com/watch?v=2jo13YaW73s

仮に来年JFLに上がれたとして、FC今治はJFLの全サポーターに好感をもたれるクラブでいられるのでしょうか。

だから僕はJ3に上がるまでは「地元の高校の放送部」が交代でDJやればいいとすら思っています。
※昇格のライセンスの関係もあるので、現実的でないと自覚していますが。

そしたら
@ 人件費も浮く
A 部員の友人、家族、顧問、担任の先生、管理職の先生、ご近所さんも来場してサポーターになってくれる
B 観客(市民)もほんわかした気持ちになる

1石3鳥理論です。
プロ野球でも子どもの日や夏休みはウグイス嬢を子どもがやっていますね、そう言えば。

前回に営業部門、今回残りの部門と全部門に言及しちゃいましたが、試合開催にあたってのスタッフの苦労は毎回計り知れないものがあることは決して忘れちゃいけません。

サポスタ・コアサポの皆さん、前日準備を手伝ってくれた地元高校サッカー部も。

次回。
応援ではいい風景が見られました。
明るく、温かくニコニコと振り返りたいと思います!

今週のプロフェッショナルより
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posted by ミライ at 17:26 | Comment(3) | TrackBack(0) | 四国リーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
傘に限らず、事前の周知についてはもうちょっとやり方を考えるべきだと思いました。
去年や4月、5月に比べて、来場時の注意事項に関する告知が
公式からのアナウンスにほとんど見られなくなっているのが引っかかります。
新しいことやるよ、記念になることやるよ、それは結構なのですが
今後も毎回そういったことを続けていけるわけがないと思います。
むしろ、一見さんがスタジアムにふらっと来ても困らないような気配りこそ大事だと思います。

確かに観戦マナーのページは公式サイトに作っていますが、
そこをちゃんと確認して、準備万端で会場に来る初心者ってどれだけいますかね?
せめて試合情報にリンクを貼るなり、記事として別途掲載するぐらいの配慮は必要でしょう。
これについては、今年のホーム開幕前に初心者向けの説明用チラシを自作して
クラブに渡しているのですが、シーズンを通して活用された気配はありませんでした。

DJに関しては、誰の意向でこういう形をとっているかはわかりません。
一応弁護をするならば、クラブ側からキツキツのスケジュールを渡されて
どうにか回すことに手いっぱいなんだろう、というのは推察しています。
ただ、相手チームへのリスペクトが欠けてるなぁ、というのは前々からの懸念でした。

これはDJがどうこうというよりも、クラブ・サポーターともに
自チームのことばかり考えている人が大半を占めていることが根底にあるのではないでしょうか。
そうでなければ、春野でメインスタンドにビッグフラッグを掲げたり、
ハーフタイムにスタンド全体に響くような大声で
勝った後のことを宣うサポーターは出てこないと思います。

このままいくと、FC今治は他チームのサポに嫌われる金満チーム、
というポジションを確立してしまうのではないか、という不安を感じています。
果たして、そんなチームのスタジアムに、遠くから観戦に来てくれるようになるのでしょうか。
Posted by デンバー at 2016年09月28日 19:13
スタジアムDJについては、どちらのDJさんについても、「ホームゲームのMCってああいうもんなんだろうな」って感想でした。愛媛の試合も見に行ってますが、そんなにまっすんと大違いかなあ。
ただ、今の、「声出しより、静かに座ってじっくり試合観戦したい」って方が多いスタイルには、そもそもDJさんによるMC自体が合わないかな、とは感じていました。そういう意味では、ミライさんの「地元高校の放送部」ってピッタリ!素晴らしいアイディアだと思いました。
ちなみに、DJさん、お二人ともFBに公開で記事出してらっしゃるので、コメントやMessengerで直接意見を伝えることは可能かと。
なお、南国戦でDJをされた方は、ラジバリで明日29日13:30〜、矢野敏宣さんの番組「ロマンを求めて」にゲスト出演されるそうです。彼なりの思いが聞けるかもしれませんね。

それと、「金満www」っていうのは、岡田さんが地域リーグというカテゴリーでこんな派手にぶちあげた以上、何をしたって、たとえどんな素晴らしいことをしたとしても、当分はついて回るんだろうな、と感じています。どんなことをしたって悪しざまな眼差ししか向けない人はいるでしょう。すごく悲しいですけど。
個人的には、その悪しざまな眼差しに、選手が、スタッフが、チームが、クラブが、そしてサポーターが、必要以上に振り回されて疲弊してほしくないと強く思っています。
(もちろん、正当な批判は謙虚に受けとめた上で、ですけどね。)
Posted by 多々羅 at 2016年09月28日 22:07
デンバーさん
>>むしろ、一見さんがスタジアムにふらっと来ても困らないような気配りこそ大事だと思います。

いいですねぇ、いいですねぇ。
全ては楽しいサッカー観戦がベースですもんね。

>>これはDJがどうこうというよりも、クラブ・サポーターともに
自チームのことばかり考えている人が大半を占めていることが根底にあるのではないでしょうか。

それに異を唱える側も少しずつまとまってきたというか、共感が共感を呼んでいるような気もしますね。
ただ、大人って頭がこりかたまっていますから難しいですよね。
「その考えはさぁ・・」って周りが思うことでも本人は自信満々に主張していたり。。
いずれ、キッカケとなるようなことが起きるような気もしますし、なければオフに話し合いでしょう、やっぱ。


多々羅さん
今年そこに着目して愛媛の試合を2試合見たんですが、愛媛FCの方が言葉のチョイスの細部に気配りを感じましたねぇ。
ま、隣の芝生は青く見える的要素もあるでしょうからもっと色んなとこの試合を観戦している方の意見を聴きたいですね。

あ。ラジオ聞き逃しちゃいました。。。
どうだったんだろ。
1回くらい地元の高校生のDJ希望の子にやらせてあげたいですね。

金満って言っても岡田オーナーのクレジットが続くまでって感覚は関係者皆持ち合わせているから僕らはある程度冷静っちゃ冷静ですよね。
Posted by ミライ at 2016年09月29日 17:36
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