2016年06月19日

第10節 VS llamas高知 その1 前半途中までの感想〜秋まで時間がない〜

公式より
http://www.fcimabari.com/team/game/result/SL16010.html
前半 0−1
後半 0−2

得点
43分 FC今治 26番 佐保 昂兵衛
60分 FC今治 18番 桑島 良汰
74分 FC今治 26番 佐保 昂兵衛

交代
46分 IN 8番 上村 岬
OUT 14番 長島 滉大
46分 IN 18番 桑島 良汰
OUT 7番 堀江 修平
79分 IN 23番 斉藤 誠治
OUT 6番 中野 圭

1番 岩脇 力哉 GK
2番 片岡 爽 MF
20番 小野田 将人 MF
5番 宮本 和輝 DF
6番 中野 圭 DF
15番 金子 雄祐 MF
10番 水谷 拓磨 MF
4番 岡山 和輝 MF
7番 堀江 修平 MF
26番 佐保 昂兵衛 FW
14番 長島 滉大 FW

このスタメンを見て、

「上村君が出場不可の時のゲームメイク」

が試せるということに大きな意味があるなと思いました。
彼が地決前にもし怪我でもしたら、FC今治はどうなってしまうのか。

そして、

「水谷琢磨君のプレー」

にも注目が集まりました!

前半は
片岡・小野田・宮本・中野圭の4バックに
アンカーに金子君にフロントボランチに岡山・水谷
右に佐保、左に長島、前に堀江 でした。

FC今治は首位を固めて2位に勝ち点差をつけて以来、前半と後半は別チームのように選手やフォーメーションを変えています。

最近いつもですが、前半は、ホントに形ができていませんでした。
監督のコメントはこちら。(一部)

>>水谷選手についても、時間が経つにつれてチームにフィットしてきた点も収穫です。但し、ゲーム自体の出来は、今シーズンの良いゲームの中には入っていないゲームでした。
特に前半は我慢比べのようなゲームでした。中をがっちりと固めた相手に対して、十分に相手を広げることができず、サイドからの攻撃に終始しました。もっとプレイの精度を上げてサイドに相手を広げ、上下に引き出すような縦パスを入れて攻撃を組み立てる必要があります。後半については、相手に疲れが出たのと選手交代で、ある程度相手を上下左右に広げた攻撃が出来ましたが、よりプレイの精度を上げる必要があります。

これまで何度か選手たちのコミュニケーション不足を指摘しました。
今日も相手のリャーマスは選手全員が声を張っていましたが、前半の今治はかみ合わないまま時が進んでいきます。

現在、キャプテシー抜群の金井さんが怪我で故障。
金井さんの故障とは関係なく、上村君はここ1か月くらい試合運びのことだけでなく、チームのメンタリティーのことについても

「大丈夫だって!!」「集中!!」

と叫ぶようになってきていました。
単なる慣れかもしれないけど、これは上村君の大きな成長だと捉えていました。

その上村君もベンチ。

監督のコメントにあるように、前半は左右の揺さぶり一辺倒で、とある今治のサポーターは

久しぶりにサッカーを見てて眠たくなった

とぼやいていました。。。

確かにです。

ただ、堀江君と長島君と水谷君はコミュニケーションをとっていないわけではなかったように見えました。
ボールが途切れた時など、堀江君が再三再四、長島君に指示(要求、修正)しているように見えました。

しかし、残念ながら3人+サイドの連携はほぼ改善されず。

春先の主力組もそう言えばこんな感じだったなぁ・・・と思い出しました。
佐保君とか当時(開幕前)を思えば、今は非常に頼りなるアタッカーです。

佐保君と片岡君の2人の個人間連携はもはやウイイレの能力値で表すと「99」くらいまで達しています(笑)

中野圭君と長島滉大の連携も少しずつ上がってきました。
ただ、後半の中野圭・小野田コンビの方が連携はまだ上手です。
ここは経験を重ねて高みを目指すべし、滉大!

後、

フロントボランチ、トップの控え組とサイドバック、ウイングの連携、

ここが大いに課題が残ります。
もちろん、水谷君はこれからなんだけどね。
上村君、金井君がいないという想定されるうちの1番最悪の事態のオプションが今日の前半だったわけですね、よく考えたら。

秋までにいかに改善できるか!!!
誰かが怪我をしても、いいサッカーができるか、このままだと黄色信号です!!!

今日の前半で言えば、

引いて固めてきた相手に対してフロントボランチと堀江君の動き出しやポジショニングが

全く怖くなかった

のです。
監督のコメント通り、チームとして縦パスを入れる&入れてもらえるような動きをすることで

フィニッシュ(ゴールへのシュート)へとつながる動き(相手の最終ラインとの駆け引きで怖さを与えることも含めて)

アクセントを入れて相手のDF,MFを引き付けてサイドに余裕を持たせる

攻撃に厚みを加える


ことがもっとできたはず。
バイタルエリアで前を向けるポジショニング、動き出しももっとできたはずだし、何より3人の各自が動いたことによりできたスペースに他の2選手が連動して飛び込んでいかなかったこと、ここが残念でした。

学生サッカーみたいにオーソドックスなスタイルなら監督の

おーい、攻撃に怖さがないぞぉ

の一言である程度、相手最終ラインの前後への動き出しなど、動きの改善(結果はともかく)が見られそうですが、今治のサッカーだとそうも簡単にはいかないのかもしれないし、そこはピッチレベルの選手でないと分からない感覚なんでしょうね。
素人には分かりませんので、あくまで外野から見た感覚ですね。
水谷君が初試合という部分も差し引いて考える必要もあるしね。

以上、前半の感想でした。
先制点は滉大君の縦への突破から。
途中でも言ったように、前の3人を中心とした攻撃陣(広く言えばアンカーやサイドも入れて8人)、コミュニケーションを全くとっていなかったわけではなかった、けど

結果的に相手に怖さを与える連携のある攻めへと45分内で修正できなかったこと

は大きな課題が残ったと思います。

次回、後半と各選手について。
水谷君は他の選手に聞いても「アジリティ」がすごいらしく、確かにアジリティによるキープやボール奪取能力は地域やJFLのカテゴリーではトップクラスかもしれません。

ただ、上村君みたいなファンタジスタ系でもなく、チェンジオブペースができるようなゲームメイカーではないっぽい気もしました。

もう少し水谷君のプレーを見れたら、見る側の妄想(フォーメーション)も色々膨らんで、秋に向けて楽しめそうです!
来週は北条で試合だ!
この記事へのコメント
ついに得失点差で高知に抜かれてしまいましたね。
調子を上げてきた高知に秋に勝てるのか、不安になってきました。
勝てば優勝ですが、負けると次戦の南国には引き分けすら許されなくなります。
正直勝ち点差ほどの余裕は感じられないんですよね。

トップは長尾君の復帰が待たれますが、秋に間に合う保障はないですし、
間に合っても試合勘がすぐに戻るかどうか…
堀江君や桑原良君は得点力があるから(他にいないから)トップで起用されているんだと思っていて、
本職がMFの彼らが地決でどれだけやれるのかわかりません。
土井君も怪我明けは結果が出ていないし、
地決への「保険」じゃないですけど、夏の間に形振り構わず大物FWの補強が必要ではないのかと思ってしまいます。
Posted by 青吉 at 2016年06月21日 00:27
>>トップは長尾君の復帰が待たれますが、秋に間に合う保障はないですし、
間に合っても試合勘がすぐに戻るかどうか…
堀江君や桑原良君は得点力があるから(他にいないから)トップで起用されているんだと思っていて、
本職がMFの彼らが地決でどれだけやれるのかわかりません。


激しく同感ですね。。
桑島良汰君はJFLの経験もあるからまだ格上がイメージできているかもだけど、堀江君はどうでしょう。
毎週月曜日のトレーニングマッチがどれくらい選手の経験値となっているか、そこが表れそうですし、そこを信じるしかなさそうです。

高知のFW陣、ホント魅力的です。
FC今治はゼロトップ気味という感じで動きに制限も多そうなので、FWの選手からは避けられているのかなぁとも思ってしまいます。
「オレの個性が発揮できなさそう・・・」という理由で。

もう1枚補強するとしたら・・・展開力のあるセンターバックももう1枚欲しいですが、吉武サッカーを理解しているFWももう1枚欲しいですね。
吉武チルドレンで候補いないかな、水谷君のような。
Posted by ミライ at 2016年06月22日 13:07
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