2017年09月25日

2nd stage 第9節 VSヴァンラーレ八戸(試合)

痛すぎる敗北にもなぜ充実感があるか。

1つは試合内容。そしてもう1つは会場の雰囲気。

今回、市内の運動会と日が被ったことから動員がヤバイんじゃないかという噂から初観戦者3人を連れていきましたが、3人とも「もう1度見たい!家族にも勧めたい!」と言ってくれました。

残念ながら負けはしましたけど、自然と生まれた後半終盤の「拍手応援」、試合後の「FC今治コール」をはじめとする昨日のスタジアムの一体感。

「負けたけどまた味わいたい」「今度は勝たせてあげたい」という声が続出してますよね。

専用スタジアムっていいなって思いました。

ゴール裏もメインスタンドも選手への距離が平等だから、スタジアムに一体感が生まれやすいんですもん。

昨日の感動を味わった人がさらに感動の輪を広げることができたら、一気に今治に「FC今治」が定着するかもしれません!!

応援、運営面にももっと触れたいところですが、まずはこの記事は試合内容だけを振り返ります。

(ティガ―劇場についてはTwitterへ)

ゴール裏南を経験したいという理由でゴール裏南からの視点ですので間違いがあればご指摘ください。


前半。



後半立ち上がり。なぜか今治ペース。

この日はゴール裏からの眺めだったので見落としていたかもしれませんが、両チームが特に何か選手を、作戦をガラッと変えたわけではなかった気がします。

メインスタンドから見ていた方は何かお気づきだったでしょうか??教えてテルミー。
パスのテンポが明らかに前半より良く、なんだか得点の匂いがしだします。
お、そろそろか?とワクワク感が増していきました。

そして先制点。
玉ちゃんのスルーパスに三ちゃんが抜け出して、早めのクロスに良汰がどーん。
前半は割と黒子に徹していた(徹せられていた)三ちゃんが攻撃に絡んだからかな?
(そういう意味では前半はやはり八戸のペースだったと言えるのかもしれませんね。)

あのDFとDFの間をするっと通るパス、あれを通すために機会を伺いながらボールをひたすら回すのが吉武サッカーだと思うんですよね。

そこが全国リーグではなかなか通用せず、今シーズンの得点はシンプルな形からの方が多いですけどね^^;

先制後、オカズを投入。
油断した空気は決してなかったと思うけど、オカズを入れて今治がゲームを支配できたヴェルスパ戦と違ってまだまだバチバチモードが続きます。
その辺り、昇格をかけた上位陣にいるだけあってヴェルスパよりは1枚か2枚上手です。
みんな闘志が凄い。監督も闘将柱谷だし。

そして追いつかれる失点。

僕の記憶では(2失点目と勘違いしてたらすみません)、セットプレーの前の相手の攻撃の時に長島滉大がプレスバック(ポジションを降りながらディフェンスすること)をサボって、牟田君が「滉大!」って叫んだんですよ。

んで滉大が慌ててプレスバックするも相手が前進してきて結果として相手コーナーに。

※向井章人にしても長島滉大にしても、攻撃力はチーム屈指でお見事ですが守備の意識がお粗末。
 原口元気が守備の意識に目覚めたのも20歳を越えてですけどね、しっかりして欲しい。

1本目の相手コーナー。
これは相手の見事なシュートでした。競り合い方がうまかった。

でも逆に言えば、多少強引な結び付けですが、今治の紅白戦や普段TM相手で多い高校生や大学生では味わえないレベルの高さ、という意味では今治の課題が出たとも言えます。

この失点したコーナーの直前にブバを投入していました。
この日のブバ、開幕戦よりは良かったかもですが、あの時間帯の投入はもうゴールをするかしないかで10点満点の0点か10点に別れる起用です。

ブバの起用は意見が分かれるのも分かります。

総合力とスピードに分がある長尾よしきみか、ブラジル仕込みの技術と経験値で思わぬ何かをやってくれるかもしれないというブバ。吉武監督はブバを選びました。

あと、滉大はドリブラーですがどちらかと言えばテクニックで抜くタイプ。

それが通用しなかった時のために、ボールをもってよーいドンのスピードで抜ける向井章人をなぜベンチに入れないかが分かりません。オカズと金子を両方入れる展開ってなかなかないでしょうに。

最後の楠美君の怪我→斎藤せいじ君はやむをえないですね。

決勝点となる失点。
コーチングミスでしょう。
クラッキの弱点。(セービング力はチーム屈指ですよ)
セットプレーのマークの付き方はGKに責任ありでしょ?

その後、追加点を入れられるピンチも、同点に追いつきそうなシュートもありました。

しかし結果は敗北。


相手の39番、去年のJFLの得点王、竹中選手です!
後半のあるシーン、竹中選手がフィジカルを活かして今治の選手を3人くらい吹き飛ばして抜いていくシーンがありました^^;
ありゃさすが。

さて、色々書き連ねましたが、

今治と八戸が共に長所も短所も含めてらしさを発揮し、正面からぶつかり合った90分間!!

ではないでしょうか。

両チーム、クリーンかつ熱く戦いました。

だから、潔く敗北を受け入れられるのでしょうね、今。

そして夢スタ2試合が終わっての感想。

「専スタって素晴らしい!地元のサッカーチームでみんなが一体になれるって素晴らしい!」

です。

最後にティガ―さんがかまぼこ屋を訪れるところの写真★
0925夢スタ上からニノカマ.JPG

本当に楽しい1日でした!!!
posted by ミライ at 18:04 | Comment(0) | JFL2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月12日

2ndステージ第7節 VSヴェルスパ大分(の試合)

楽しい様子はみんながSNSにわんさか。
こけら落としそのものの話題は今回の記事ではは全てパスします。

ブログだけ見てくださっている方もちょこっと家族や誰かに協力してもらってTwitterをインストールして(迷惑メールとかは来ませんよ!)、#FC今治 #夢スタ で色んな方のtweetを検索したら良いですよ☆

今回、3局(実質2局)がTV放送をしてたくさんの人の目に今治のサッカーが触れたので「その見方は間違ってるぞ!」とか「ここはこうだろうが!」とか炎上するくらい盛り上がればいいなと思っています。

日曜日の試合を思い出しながら、御振り返りくださいませ★

さて、布陣についてはTV局によって捉え方も違っていて、今治のサッカーを追いかける難しさと同時にその面白さを実感しました★


まずは前半立ち上がり!
ボール支配は今治なものの、ボールを持たされているだけで相手のアタッキングサード(ゴールまでラスト3分の1のところ)まで食い込めず。

仕方なくロングボールで相手サイドバック裏に長尾、片岡、水谷、上村、桑島を走らすも跳ね返される。

これははっきり言って今治がスタミナを浪費するだけで相手ペースのサッカー。

今治が悪い時のリズム

このままだといつものようにどこかでカウンターを喰らって失点もあり得るぞ…と思っていたところで「前半10分、セットプレー」から上村岬君のゴール★

もう写真や映像でご覧になったと思いますが(まだの人は



で)、

ゴール後の観客とのふれあいは「これが専スタだ!」

でしたね。

先制点後は肩の力が抜けたように、今治らしい崩しのサッカーも増えました。




tweetでもあげましたが、右重心の全盛期のACミランのような布陣な気がしました。

@水谷拓磨には左の何でも屋として攻守に走り回らせる。

(この日の拓磨は持ち味の運動量、俊敏性、球際の粘り強さを十分に発揮しました。)

A右の長尾善公にはワイドアタッカーとして極力攻撃に専念させ、片岡爽も高い位置をとって数的有利を作りサイドを支配させる狙い。

桑島良汰も入れたトライアングルでかなりチャンスメイクできていたように思います。

その右サイドの攻撃重視のフォローとして、これまでのセカンドステージの試合では攻撃の中心としてチームの核になっていた三田尚希をボランチ起用

最近の試合では執拗な相手マークに苦しんでいた三ちゃんですが、この日はボランチとして右サイドの長尾、片岡のケア、玉城、上村の流動的な動きへのケアと守備・組み立て面で最高の働きをしてくれたと思います。100点!

このオプションが成功したことは今後に向けてかなり大きい希望ではないでしょうか。

残りの前半、カメラではとらえきれないところの上村岬君や桑島良汰の運動量がいつも以上に凄くてこの試合にかける意気込みを感じましたが、「どう見ても後半最後まで持つ運動量ではないぞ」という懸念も少し生じていました。

先制点後、少しずつチャンスメイクの数も増えるものの相変わらずのもったいないボールロストからのピンチも何度かありました。

相手の決定機も1度ありましたね。ゴール左に外れたやつ。ヒヤッとした。

「このまま前半終わりかな、、後半今治は必ず運動量落ちるだろうし大丈夫か?」

と思った最後の最後。

長尾善公がやりました。

ゴールのシーン、ボールを見ずに、相手DFの3人「7、17、39」に注目したらサッカーの奥深さが分かるかもしれません。

7はラインを揃えてオフサイドをかけたかったのか、17はそれに気づけず下がってしまったのか、39は流れる三ちゃんを追うことをやめて途中で足をとめたのか、7は自分に近づいてきた39に「なに?」と思ったのか、それとも「敵が近くにいるのか?」と思ったのか首を振ります。

その首を振った瞬間!時間にして0.1秒(たぶん)!

善公がいい位置取り、そしてゴール。サッカーの魅力が詰まってます!

時間帯的に最高のゴールでした☆

そして後半。

相手にやられます。

この失点のシーンもサッカーの面白さが詰まっています。

解説さんは、「DFの小野田が相手FWの降りてくる動きに釣られましたね〜」と言っていました。

この時の正解はなんだったんでしょう。相手が簡単に前を向くことができないように小野田がついていって、水谷が小野田が動いて空いたスペースを埋めようともっと真ん中側に「絞る」こともありえたかもしれません。だってエリア内で簡単に前を振り向かせたら、シュート打たれちゃいますもんね?

サッカーって難しい、けど、面白い。誰かに聞いてみよう。聞いてみたい。教えて。

失点後、今治の運動量がやはりストンと落ちます。

これは同点もあり得るぞ…引き分け嫌だー><

と思っていると

59分 長尾→ブバへ交代。

ブバを実戦で初めて見ましたが…You Tubeで見たプレースピードとは程遠くて、解説にバッサリ、スピードに欠けると言われる始末。






攻守の切り替えのメンタリティもちょっと今治の既存の選手と比べると欠けているように見え、今後のスタメンスタートは厳しいかなと思わされました。

フリックパスや足のリーチ、ちょっとした動き出しにはポルトガル1部出身のポテンシャルはありますし、引退したレニーよりは岡田メソッドへの適性もありますけどね。

※ブバへの見方はいろんな見解があるかもしれませんね^^
ブバ投入後もリズムは変わらずゲームの支配率も落ちていきますが、この日はそれでも慌てない。

満員のスタンドの後押しも選手のメンタリティの後押しになったとは思います。

しかしそれ以上に、前半と違ってショートカウンター狙い、とハッキリ切り替えたような気もします。

それはピッチ上で圧倒的なキャプテンシーを発揮した、ムッティこと牟田君の意向か、それともこれまで監督コメントで再三にわたって「リード時のゲームプラン」について迷いを露呈していた吉武監督が今回は明確な指示を出したのか。


>>ただ、1点取られたあと、選手同士が声をかけあって、開き直り、一体感が生まれていく感覚がありました。

とはこの日の監督コメント。

ですがこの試合、自分は今治ベンチのほぼ真裏にいたからこそですが、監督が上村や牟田といったキープレーヤーにゲームマネジメントの指示も効果的に伝えていたように思います。(気のせいかもしれない)

効果的だったのは、73分、

上村岬→岡山和輝の交代。

交代の意図もハッキリしており、その期待に応えた「オカズ」も躍動★★

これぞみんなが大好きなオカズのファイティングスピリット溢れるプレス。

たぶん同じピッチにいる選手たちも、オカズがボールを追いかけている姿見ているだけで「残りの時間俺も頑張るぞ!」って元気を貰えていると思うんだよね。

サイコーだね。


オカズの投入で息を吹き返した今治イレブン★

チームもリズムを取り戻して、3点目の得点シーンへ。

水谷拓磨のカットからドリブルイン、もつれながらも粘り強さでかきだすようにパス。

派手さはないけど、最高のプレー。

ありゃ7割くらい拓磨の点数と言っても良いでしょ

自分も草サッカーではあんなプレーが大好きなんで、最高に拓磨を誉めたたえたいのです。

拓磨は話していても最高に面白くて、最高にいい奴です!

ここでの「奴」は敬称です。みんなから愛されるムードメーカーなんです。


3点目からはさすがにゲームクロージングモード。

そして、、勝利!!

まだまだ課題はありますが、その部分は昨日今日で何とかなる所ではないところ。

他の方の発言でもありましたが、表のMVPは言わずもがな「上村岬」君ですが、裏のMVP、というか真のMVPは「牟田君」でしょう。

圧倒的存在感。

そりゃかつてJでプレーしながら日本代表候補と言われていた逸材ですもん。

山田卓也選手が四国リーグの時に見せた圧倒的な個の強さ。

それを彷彿させました。競り合いでは1回イーブンがあったくらいで後は圧倒的に勝利。

コーチングも半端ない。牟田君がしゃべる、チームが動く、牟田君がしゃべる、チームが引き締まる、そんな感じ。

最強のピースが入りましたね。

もう、目指せ昇格!です。

次の9月18日㈪ VS FC大阪 

次の次の9月24日㈰ VS ヴァンラーレ八戸

大事な2連戦が始まります!絶対に負けられない戦いです!
タグ:FC今治 2017JFL
posted by ミライ at 17:57 | Comment(3) | JFL2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月08日

9.10夢スタ補足まとめ1 















ヴェルスパサポへの配慮は大丈夫?
P.S ソニャールは神。神猫。
posted by ミライ at 17:40 | Comment(0) | JFL2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする